心臓病の話 8 心アミロイドーシス
アントニオ猪木が罹患したアミロイドーシスは近年診断・治療ともに大きな進歩を遂げた疾患です 以前は極めてまれな疾患で診断には心臓カテーテルで心筋の生検をして病理検査をすることが必須でしたが、現在では意外なことに骨シンチグラ […]
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アントニオ猪木が罹患したアミロイドーシスは近年診断・治療ともに大きな進歩を遂げた疾患です 以前は極めてまれな疾患で診断には心臓カテーテルで心筋の生検をして病理検査をすることが必須でしたが、現在では意外なことに骨シンチグラ […]
循環器内科では悪性腫瘍を扱うことは極めてまれですので以前は抗がん剤などの知識は重要ではありませんでした しかしながら分子標的薬が汎用され特に免疫チェックポイント阻害薬が実用化されてからはirAE(免疫関連有害事象)は循環 […]
朝、家族に死亡しているのを発見される突然死を呈する病気は日本では「ぽっくり病」として知られており欧米でも”Pokkuri Disease”と呼ばれていました 今日では心筋細胞膜のナトリウムイオンを通す穴(ナト […]
特発性拡張型心筋症とは原因不詳の拡張型心筋症と解釈され、時々「掃きだめ診断」と揶揄されることもあります 冠動脈も正常だし、薬剤性でも頻脈誘発性でもないし心筋炎でもないし結局特発性と診断されるケースが多いように思います で […]
現在堺市では開業医が地域の病院の診療録や検査データあるいはX線やCT・MRIといった情報をネット上で閲覧できるシステムがあります 堺市地域医療情報ネットワークシステムと呼ばれるもので堺市立総合医療センターに事務局がありま […]
オリンピックの表彰台のような階段を昇降して心電図を記録する運動負荷心電図は以前よりずっと出番が減りました 冠動脈CTや運動負荷心筋シンチより感度が落ちるのが一因ですが、他に冠動脈CTが普及したのも大きな要因だと思います […]
歴史上の出来事についてAIに尋ねるとネット上の情報を一瞬のうちに検索し答えてくれます しかもかなりの精度で複数の説を紹介してくれたりもします 次々に質問してもすべての質問に詳しく答えてくれますからまるで歴史学者と話をして […]
交感神経は名前の通り神経であり、電気信号で刺激を伝達しますが効果を発揮する臓器の直前では神経伝達物質という化学物質で刺激を伝えます その神経伝達物質は交感神経の場合はノルアドレナリンでこれがたくさん放出されると臓器の受容 […]
私が研修医の頃に循環器領域で研究対象として最も注目を集めていたのはANP(心房性ナトリウムポリペプチド)とエンドセリンでした どちらも発見されたばかりで学会の度に多くの論文が発表されていました 当時は心臓は血液を送り出す […]
