エントリー - 神元章雄

不整脈の話 10 心房細動 3

心房細動の最も恐ろしい合併症は何といっても血栓症とくに脳梗塞です。 心房内では血液が澱み血栓が形成され、それが血流にのって脳の血管に詰まると脳梗塞になりますので、この合併症だけは何としても予防しなければいけません。 血栓 […]

雑談 22 つつじ

今年もクリニックのつつじがきれいに咲きました。 本当に美しい色で毎年この季節が楽しみです。 私はつつじと言えば武田信玄を連想します。 まだ小学生だったと思いますが、NHKの大河ドラマ「国盗り物語」に夢中になった記憶があり […]

雑談 21 COURSERA

パンデミックのおかげでオンラインの活用が一層増えました。 学校のオンライン授業が思うほど増えないのは意外ですが、しかしオンライン学習の機会は確実に増えているようです。 学会の教育講演や生涯教育などはオンラインで参加できま […]

高血圧の話 27 家庭血圧と診察室血圧

収縮期血圧が140、または拡張期血圧が90のどちらか一方を超えると高血圧と診断されるのですが、家庭で測定する家庭血圧では収縮期が135,拡張期が85に定義されています。 一般に診察室で測定するより家庭でリラックスして測る […]

不整脈の話 9 心房細動 2

心房細動の最も多い症状はやはり動悸です。 心拍が全く不規則になりますから拡張期の長い後の収縮は拍出量が大きく「ドキン」とした胸の中でうさぎが跳ねたような感じがすることがありますし、直前の心拍との間隔が短く拡張期の短い収縮 […]

不整脈の話 8 心房細動 1

治療を要する不整脈のうち最も頻繁に出会うのがこの心房細動だと思います。 そして最近ますますこの心房細動に出会う頻度が増えているような気がします。 心臓には心室と心房がありますがそのうちの心房の筋肉が細かく震えてしまい全体 […]

高血圧の話 26 腎交感神経デナベーション

高血圧をカテーテル手術で治すという試みをご存じの方は少ないと思います。 太腿の血管から腎臓の動脈までカテーテルを挿入し高周波で血管の神経を破壊し血圧を低下させるという治療を「腎交感神経デナベーション」と言い2009年から […]

高血圧の話 25 早朝高血圧

診察室血圧が140/90未満でも家庭での早朝の血圧が135/85を超える場合は早朝高血圧と呼び、脳卒中や心臓病あるいは腎臓病のリスクとなります。 現実に診察室で診断された高血圧より臓器障害が進行している場合が多く、十分な […]