堺市では10月1日よりインフルエンザワクチンと新型コロナワクチン接種が始まります。
当院では
インフルエンザワクチンは2,800円(13歳以上の方は一回接種)
新型コロナワクチン(ファイザー社製)は15,000円 です。
堺市に住民票のあるの65歳以上の方の自己負担額ははインフルエンザワクチンが1,500円、新型コロナワクチンは3,200円です。
予約は不要で同時に両方を摂取することも可能です。
ただ、ワクチン仕入れの都合でインフルエンザワクチンは10月3日より開始させて頂きます。
堺市では10月1日よりインフルエンザワクチンと新型コロナワクチン接種が始まります。
当院では
インフルエンザワクチンは2,800円(13歳以上の方は一回接種)
新型コロナワクチン(ファイザー社製)は15,000円 です。
堺市に住民票のあるの65歳以上の方の自己負担額ははインフルエンザワクチンが1,500円、新型コロナワクチンは3,200円です。
予約は不要で同時に両方を摂取することも可能です。
ただ、ワクチン仕入れの都合でインフルエンザワクチンは10月3日より開始させて頂きます。
当院では8月から新しい電子カルテを導入しそれに伴い院内のシステムも若干の変更をしております
診察券は磁気カードになり受付や自動精算機に使用できます
スマホを診察券として使用でき自宅から診察の順番取りができます
これ以外にも新しい機能に私自身が驚かされることがあります
問診はユビーのAI問診を採用しているのですが、この問診票をスマホから記入いただくと電子カルテには
可能性のある病気一覧が表示されそれに関する診療ガイドラインや新しい情報が表示されます
実際に私が下した診断名を記入することでAIは学習しさらに進化します
電子カルテでは検査結果から短期間で再検査が必要である警告が表示されますし、薬同士の相互作用の警告も画面に現れます
処方を記入しようとすると候補薬の一覧が表示されるのですが
「どうして私が処方したい薬が分かるの?」
と聞きたくなるような一覧が現れその中からクリックするだけで容量用法まで自動入力されます
さらに「帯状疱疹ワクチンを推奨される方です」といった予防医学の警告も出ますから驚きです
先日トヨタ自動車のハイブリッドシステムの解説書を読みました
以前からエンジンとモーターをどうやって組み合わせ変速するのかに興味があったのですが実際に読んでその発想に驚きました
基本理念はシンプルなのですが実用化するシステムはまさに革命的でノーベル賞級の発明でした
世界中がEVシフトなどど言っていますが、他のメーカーがトヨタについていけないのでEVに逃げただけなのでは?と思わせるくらいの、ある種天才的な発想でした。
技術の進歩は常に人を幸せにすると信じています
新しい技術を開発した人には本当に敬意を感じます
4月からはCOVID19に対する政策が変わります。
発熱外来を実施していない全ての医療機関で、ほかの患者から隔離することなく対応することが可能となります。
現実に医療機関によってはほかの患者さんと同じ待合室で発熱患者さんにお待ちいただくというケースも見られるようになるかもしれません。
しかしながら、当院では従来通りに発熱の方は予め電話でお申し込み頂き、ほかの患者さんとは別のお部屋でお待ちいただくというシステムを継続したいと思います。
通院治療をされている方の中には重症の呼吸器疾患・心疾患をお持ちの方や免疫能が低下し一旦感染すれば重症化が予測される方も多くおられます。
そういった方を感染から守るためには必須の方法だと考えます。
また、政策により新型コロナに対するワクチンの公費摂取は3月末で終了いたします。
インフルエンザウィルスと同様に頻繁に流行株の変異が起こり新しい免疫を獲得するために半年または一年毎のワクチン接種が必要となるかも知れません。
恐らく今秋には追加接種に関する情報が発表されると思いますが、どの程度の公費補助があるのかは未定です。
分かり次第このHPでお知らせいたします。
最近成人のRSウィルス感染を啓蒙するテレビCMが流れていますね。
RSウィルス感染というと小児疾患の印象がありますが、成人にも感染します。
体力のある大人でしたら単なる感冒といった印象しかないのですが60歳以上の方が感染した場合には肺炎など合併する頻度が高くなり時として致死的経過をたどるケースも見られるようです。
最近RSウィルスに対するワクチンが発売されました。
対象は60歳以上の成人ですが、重症化を予防する効果があるとのことです。
一度接種するとしばらく効果は持続し毎年接種する必要はないそうです。
ただし、インフルエンザや肺炎球菌ワクチンなどのような自治体からの補助はなく全額実費で25,000~30,000円程度の費用がかかります。
高額なワクチンですので常に在庫している医療機関は少ないと思います。
ご希望の方はお問い合わせください。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230828/k10014177051000.html
11月11日以降の新型コロナワクチン接種の予約を開始しました。
クリニックホームページからネットでご予約頂くか、接種券をご持参のうえ当院受付でお申し付け下さい。
電話予約は承っておりませんのでご了承ください。
本日堺市から令和5年秋開始接種ワクチンの追加供給の知らせが届きました。
追加枠を設定しましたので、トップページからLINEでご予約下さい。
スマートフォンなどご利用になれない方は接種券をご持参のうえクリニック受付でお申し出ください。
電話予約は承っておりませんのでご了承ください。
新型コロナウィルスが5類に変更後最大の流行を迎えています。
全例報告ではないので正確な数字は不明ですがどうやら過去最大の流行になりそうな勢いです。
インフルエンザウィルスが毎年変異を遂げ毎年ワクチンを接種しなければならないのと同様、新型コロナウィルスも常に新しい変異株が出現します。
デルタ株が大流行したのはご記憶の通りですが、現在流行の主流はオミクロン株です。
そしてオミクロン株も多くの変異した亜型が存在しそのうち特に感染力が強いなど注意するべき株は図の通りです。
問題は自分がその株にどの程度抵抗力があるのかということですが、新たに流行している株は多くの変異があり旧来のワクチン接種では予防できないことが多くみられます。
現在話題のEG.5(通称エリス)やBA.2.86(通称ピロラ)は現在われわれが持っている免疫力では感染を防げなさそうで大流行の可能性が指摘されています。
追加ワクチン接種はぜひ受けて下さい。
新型コロナワクチンの平成5年秋開始接種は9月21日~10月7日分は全て予約済みとなりました。
新たにワクチンの配送の連絡が届き次第新しく予約枠を設けますので、もうしばらくお待ちください。
ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
新型コロナワクチンの令和5年秋開始接種が9月20日(水)から開始させて頂きます。
現在ワクチンの発注が終わり、納入されるワクチン量の通達を待っている段階です。
おそらく9月になれば連絡があると思いますので、確保できるワクチン量が確定できれば予約を開始させて頂きます。
予約方法は従来通りLINEでのオンライン予約が主ですが、オンライン予約を利用できない方は接種券を持参のうえ当院までお越しください。
電話予約は承っておりませんのでご了承ください。
新型コロナワクチン「令和5年春開始接種」が5月8日から始まります。
令和5年春開始接種は、初回接種(1・2回目)を完了した65歳以上の高齢者や重症化リスクの高い方等を対象に、令和5年5月8日から8月末までに1人1回受けることができる追加接種のことです。
初回接種(1・2回目)を完了した方のうち、前回接種から3か月以上を経過した以下に該当する方が対象です。
・65歳以上の高齢者
・基礎疾患を有する方、その他新型コロナウイルス感染症にかかった場合の重症化リスクが高いと医師が認める方(12歳~64歳)
・医療機関又は高齢者施設従事者の方(12歳~64歳)
当院では4月24日から予約を開始致します。
従来通りLINEからオンラインで予約が可能です。
LINEをご利用できない方はクリニック受付で予約をお取りいたします。
お電話での受付はしておりませんのでご了承下さい。
https://www.mhlw.go.jp/content/001068244.pdf
〒599-8233
大阪府堺市中区大野芝町180 神工ビル2F
Tel.072-235-7711
Fax. 072-235-4611
※セールス・勧誘・人材派遣などのFAXは、ご遠慮願います。
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