交感神経にはα(アルファ)受容体とβ(ベータ)受容体がありその両方ともが降圧剤として臨床応用されています。

α遮断薬は主に血管平滑筋の収縮を抑え、すなはち血管を拡張させ血圧を下げます。

ですのでどうしても立ちくらみといった起立性低血圧の副作用が散見されます。

一過性の副作用で大事に至ることは殆どありませんが、服薬開始時には注意が必要です。

他に降圧効果の強い製品が多く市販されていますので出番は少なくなってきていますが、前立腺肥大による排尿障害を抑制しますので前立腺肥大を併発されている方にはうってつけの薬です。

その他に早朝高血圧の方にも好んで投与されます